赤ちゃんが欲しい!

本当に我が家に不妊の問題が襲ってこようとは想像もしていませんでした。夫の私が当時30歳、妻は27歳で結婚しました。結婚して3年目、生活もそろそろ安定し、妻も仕事を辞め専業主婦となりました。そうなると次の希望はやっぱり赤ちゃんですね。ご多分に漏れず、我が家もやっと晴れて子作りに勤しめるというわけです(笑 当時産み分けが話題になっていたので、雑誌や書籍を買い込んでいろいろ勉強しました。食事や体調に気を配りながら計画的に事を進めていたのです。しかし、計画から半年経過しても一向に妊娠の兆しが現れません。仕事で私の帰宅時間がまちまちという事もあり、それからは平日はやめておいて休日にあわせて子作りをしていました。さてそれからまた半年、一向に妊娠の兆しが現れません。いったいなぜでしょうか? 次第に夫婦感の感情にすれ違いが生じるようになりました。妻に生理が始まった時などはヘタクソまで言われてしまう始末です。ひょっとして、どちらかに不妊の原因があるのではないか? そこで話し合いをして2人で不妊のカウンセリングを受けてみることにしたのです。

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不妊のカウンセリングと不妊検査

不妊カウンセリングによると、不妊の原因の半分は男性側に問題があるそうです。男性の原因の精子の量ですが、まれに睾丸のガンも見られるとのこと。また、女性より男性側の不妊検査を優先させるべきだそうです。なぜなら、女性の不妊検査はとても体に負担がかかるからです。男性側には全く負担はないので、不妊検査は夫から受けるようにしましょう。そこで私が先に不妊検査を受けました。その結果は問題なし。そうなると不妊の原因は妻なのか? 自分のことではないにせよ、とても大きな不安が襲ってきました。当の妻のほうも心なしか顔が蒼ざめているようです。とても私を責めている時の元気はありません。検査の日を改めて設定して、後日妻一人で病院へ。妻によると検査の種類がとても多く大変だったそうです。その2週間後に結果を聞かされました。いよいよ運命の瞬間。結果は問題なし。えっ??本当!よかったね〜!!!当日の夜は豪勢にお祝いをしました。
しかし、赤ちゃんが出来ないのはどうして? 問題は何も解決していませんでした。

我が家の不妊の原因はこれだった!

おそらく我が家と同じことが原因で不妊だと思っているご家庭もあるかと思います。そんなには多くないでしょうけど。参考になるかどうかわかりませんが、いちおう体験記なので書いておきたいと思います。妊娠に至るまでにはいろいろなパートがありますね。特に我が家の場合は産み分けという大きな目標がありました。実は大きな関心ごとはそちらへばかり向いていたような気がします。実は、私たち夫婦に足りないものがありました。お恥ずかしい話ですが、この点には全然気付かなかったのです。妊娠するためには、精子に有る程度の量が必要だそうです。ひとつひとつの精子にとって、卵子までの距離はどの程度あるのでしょう。人に例えると東京からどこまで行ける距離なのか。妻には悪いクセがあったのです。それは私が射精するとすぐにトイレへ行くクセが。原因は全て流れ落ちていたことにありました。このことに気付いた二人は、しばらく布団の中で安静にしてみたのです。翌月妊娠しました。今では男の子ばかり3人の子育て中です。

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